下記の不妊チェック表で1つでも当てはまれば、それが不妊の要因かもしれません。
28歳で生理が乱れ、婦人科受診するも原因不明で、約1年後、29歳で早期閉経ということが判明しました。
その後も産婦人科へ通ったのですが、卵子ができない状況が6か月以上も続き、鍼灸を試すことにしました。
まず、体に起きた変化は、冷え性の改善でした。この時点では、冷えと不妊は関係ないと思っていたのですが、しばらくして、次第に卵子が毎月1つできるように。
妊娠できなかったら…という不安・悩みもありましたが、「移植当日に鍼灸院においで。移植後に受けることに手助けになるから」と大島先生に言っていただき、移植後はすぐに鍼灸を行うと、なんと!治療は大成功。妊娠に至りました。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
タイミング法を約半年行っても妊娠せず、体外受精を始めようと思った時に体質改善したく、鍼灸を始めることにしました。
不規則な生活のため、基礎体温がなかなか安定しなかったが、通い出してから2層に分かれるようになり、1回目の移植で妊娠できました。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
通い始めは手足が冷え症でしたが、通っているうちに冷えが気にならなくなり、足がポカポカと温かくなっていきました。
肺移植前の3~4回は骨盤矯正を追加して体を整えました。
時間間も費用もかかりますが、不妊治療をしていく中で体質改善はとても大切だと感じましたし、陽性判定を頂いた時はちゃんと通い続けて良かったと思います。
通院を悩んでいる方も妊娠できると信じて通ってみてほしいと思います。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
極度の冷え症で妊娠しにくい体質だったと思いますが、こちらでお世話になり、血流が改善し、妊娠に至りました。
不妊治療のステップアップを考えないといけないと思いつつ、すぐにできる鍼灸を試みて本当によかったです。
先生を信じて、自分の選択を信じて、不妊で悩んでいる方にぜひお勧めしたいです。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
鍼灸開始5か月後くらいに3回目の排卵では数もとれて、グレードはアップしました。移植後、無事妊娠し、順調に経過しています。
妊娠前、妊娠後ともに血流を良くすることはすごく大事です。不妊症の方は、鍼灸も選択肢の一つとして考えてみるといいと思います。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
38歳から漢方専門店、不妊専門病院に通い、タイミングと人工授精3回行いましたが、なかなか授かることが出来ませんでした。
その間、地元の鍼灸院に週1回通っていたのですが、年齢もあり、焦る一方でしたが、不妊の知識があるすずらん鍼灸院を見つけ、教えて頂いた別の病院に通いました。
週2回の治療で体質を整え、2か月後の2回目の人工授精で赤ちゃんを授かることが出来ました。
専門的な知識を持っている先生の温かい言葉に気持ちも落ち着いていくことが出来ました。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
自然妊娠→流産
A病院:タイミング1回
B病院:卵子凍結していたものを体外受精→移植→妊娠
(B病院に通いながらすずらん鍼灸院に週1回)
半年以内に妊娠成功率60%ということで、とりあえずダメ元で通ってみました。
こんなに早く結果が出ると思いませんでした。
通う他にも食事面や自宅で出来るお灸方法も教えて頂けたのもとても良かったです。
※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
大島先生は、これからの医療のキーパーソンと言っても過言ではありません。 | 不妊の知識がとても豊富で話しやすい先生です。鍼灸も安心して受けられます。 | 鍼灸のみで効果をあげれるのは、とても技術がいる技です。鍼灸をうけるのは初めて!という方には大島先生の不妊鍼灸はお勧めですよ。 |
当院の鍼灸施術が選ばれる3つの理由
5か月以上、不妊鍼灸を行った方の妊娠実績が71,4%。
月経期、排卵期、着床期、黄体期というふうに周期に分けて通院されている方は、当院の鍼灸で不妊体質を改善できています。
鍼灸で不妊を克服し、妊娠された方から多数のお喜びの声をいただいています。
婦人科系の改善・冷え性改善・リラックス効果・デトックス効果など様々な効果が期待できるとされています。
不妊鍼灸+よもぎ蒸しは今までにない効果を実感出来ると思います。
体温は良質の睡眠を誘い、良質の睡眠を取ることでホルモンバランスが良くなってきます。 そのためには体温を下げれるカラダに出来ることが大切になります。
身体が冷えると筋肉が緊張して固まり、血流が悪くなります。 これがお腹や骨盤周りに及ぶと、子宮の正常な働きを阻害してしまいます。
頭寒足熱が基本ですが、真逆になってる方が多いため冷えを取り、不妊体質から今までの健康的な体質に戻していきます。
ストレス軽減するには、自律神経の副交感神経(落ち着く神経)の活性化を行いますのでゆっくりリラックスした状態になれます。
副交感神経(落ち着く神経)が働き始めると今までの状態が好転し始めます。
大島宏明 すずらん鍼灸院 院長
■経歴
昭和43年:東京都足立区生まれ
平成13年:日本鍼灸理療専門学校卒業
平成14年~16年:富山県の鍼灸院でインターン研修
平成16年:すずらん鍼灸院開業
■免許
はり師免許番号:119623 きゅう師免許番号:119533 不妊カウンセラー
■所属団体
奇経医学研究会スタッフ 経絡治療学会会員 日本不妊カウンセリング学会会員
不妊施術に対する思い
なぜ、妊活鍼灸に力を入れ始めたかについてお話しします。
ある患者様は、5年前から病院に通院していましたが、なかなか妊娠に至りませんでした。
その患者様は生理不順(60日~90日)、生理痛(2日目まで薬なしではいられない。経血はドロドロしたのが出る)、冷え性で体温は35度代、寝つきが悪く、汗をかかないなどの症状でも大変苦しんでいました。
ホームプログラムのお灸・ストレッチも真面目に実行されていて頑張っていました。
しかしなかなか妊娠に至らず…。
…不妊治療を続けるのは、時間とエネルギーがとても重要になります。
そろそろステップアップして、体外受精をしようかと毎回来院するたびにお話しされていました。
不妊治療を始めてから5年、妊娠反応がないので焦り、不安があったかと思います。私も病院を紹介して説明会に行きました。
ただ、高度医療を始めるには、金銭的、時間的な負担があり、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
しかし当院に来院してから、冷えが改善して足が温かくなり、寝つきも良くなってきたと喜んでいました。
夏でも靴下なしではいられなかったのが、裸足でも家の中を歩けるようになったりと、鍼で体質が改善したことを本人も自覚してきた感じでした。
『鍼灸+ホームプログラム』の効果が出て来たかなぁと感じました。
――その後、鍼灸を開始してから7周期目のある日、生理が来ないので、病院で検査をしたところ、なんと妊娠判定が出ていたのです。
あまりの驚きとはじめての妊娠だったので、喜びの電話がありました。
そのとき、患者様は次のように述べられました。
「先生、私のように不妊で悩んでいる人は本当にたくさんいます。助けてあげてください!」
助けてあげてください…。その言葉がとても心に響いてきました。
鍼灸で多くの人たちを助けられるのなら…私はそのように思い、妊活鍼灸を始めることにしたのです。
施術の流れ
STEP1 受付・検査票のご記入
電話、あるいはメールで予約をし、当院にご来院頂きます。
初めての施術様は、施術前に検査票にご記入頂きます。
STEP2 カウンセリング
検査票を元に、お身体の健康状態、不調部分、悩みなどのカウンセリングを行います。
不安な点がありましたら、お気軽にご相談くだされば幸いです。
STEP3 検査
身体の気の流れ、筋肉の凝りの状態を確かめながら、現在の身体の状態を確認致します。
その後、東洋医学的な分析により、最適な施術方法を決めることになります。
STEP4 施術
穏やかな雰囲気の中で、リラックスしながら施術を行います。
STEP5 アドバイス・施術計画
施術が終わりましたら、お身体の状態、今後の施術計画や生活上のアドバイスについて、ご説明致します。
お一人お一人の体質・環境に合わせ、最適な改善方法をご提案いたします。
STEP6 お会計・次回のご予約
最後に会計、次回のご予約を済ませて終了となります。
領収書が必要な場合は、お申し下されば、発行致します。
鍼ってとても痛そうですが、大丈夫ですか?
又、感染することはないですか?
当院の鍼灸では、0.2mm以下の鍼を使用しており、髪の毛程の細さなので痛みはほとんどありません。
まれに、痛点に当たると一瞬チクッとした痛みを感じることがありますが、非常に細く、先端も注射針とはまったく異なるもので、痛みを極力抑えられる形状となっていますのでご安心下さい。
感染について:消毒減菌されている特殊なディスポ鍼(使い捨て)を使用しているので、感染することはありません。
一度きりの鍼灸施術で全て廃棄しており、衛生面においては、 最大限の注意を払っております。ご安心下さい。
お灸は熱くありませんか。また、跡などがつかないですか?
灸は米粒の半分程の大きさで、とても小さなものです。
また、お灸は熱いというイメージがありますが、そんなに熱くなく、むしろ心地よい熱さです。跡は残りませんので、ご安心下さい。
不妊鍼灸の場合、通院の頻度はどのくらいなのでしょうか?
通院ペースは個人により異なりますが、月経期、排卵期、着床期、黄体期各1回づつの通院を提案しています。こうして鍼灸を施すことで不妊体質を改善し、妊娠しやすいカラダ作りをしていきます。
不妊症で婦人科に通っています。併行して鍼灸を考えているのですが、問題はないでしょうか?
鍼灸院と婦人科を併行して来院されてる方は多いですし、問題ありません。
タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精を行いながら鍼灸を受け妊娠しやすいカラダ作りの為、通われています。鍼灸をしてるか、してないかで妊娠率も変わってきますので婦人科に通院しながら鍼灸をすることをお勧めします。
お電話ありがとうございます、
すずらん鍼灸院でございます。